こんにちは!

鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院の施術スタッフの本田です

 

富士見市、三芳町で中学校の卒業式が行われました!

卒業生の皆様おめでとうございます

学校も休みになってもう2週間ですね

なんとなく休みを過ごしてしまっている人も多いのではないでしょうか!?

 

今日は、そんな休みの間だからこそ治療をすることができる症状について書こうと思います

 

「オスグットシュラッター病」「ジャンパー膝」です

どちらも膝の痛みで、近い場所に痛みが出ます

太ももの筋肉は人体の中でも大きな筋肉です

その大きな、強い筋肉が膝の下の部分にまで付いてきます

子供のうちはこの付着する場所が骨の伸び代の軟骨(骨端成長軟骨)になっていて、強い筋肉に引っ張られることで「オスグットシュラッター病」が起こります

基本的に太ももの筋肉(大腿四頭筋)が疲労、使いすぎなどで硬く、伸びなくなり引っ張ることで下の付着部分、または紐状になってる部位を痛めてしまうんですね

もう1つの原因は骨の成長に筋肉の伸びが追い付かない場合です

こちらの方も筋肉の引っ張りによって痛みが出るので、解決法方はほぼ同じになります

 

使いすぎ、疲労が原因の大きな要因となりますので

「疲労を抜いてあげる」

「使いすぎないように使う筋肉のバランスを変える」

「筋肉の伸びを出してあげる」

といった方法で治っていきます

また、オスグットシュラッター病は痛みを放置したまま運動を続けていると引っ張られている部分が剥がれて骨折になる場合もあります!

普段は部活、クラブをしながらの治療になりますが

学校が休みの今、しっかりと治療をする良い機会です!

運動療法、固定、ハイボルテージ治療などを組み合わせオーダーメイドな治療で一人一人にあった治療法をご用意します

お気軽にご相談ください

鶴瀬毎日接骨院

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