こんにちは!りょうまです😁
ハロウィンが終わり
一気に肌寒くなってきましたね
スーパーやコンビニにはクリスマスケーキの予約のポップが散らばっていますねえ
りょうまの今年のクリスマスは
ずばり仕事の予定です
帰りにちっちゃいケーキを買って一人で食べたいと思います
ボッチの方はぜひりょうまとクリスマスを(*´▽`*)
さて今日は少し
面白い話をしたいと思います
最近私がひそかにはまっているのは
偉人の名言格言を検索することです
このブログでも以前にダーウィンの残した言葉を紹介したことがありますが
今回はウォルト・ディズニーの言葉を紹介します
かなり有名な言葉なので知っている方が多いと思いますが
現状維持は後退
という言葉が残されています
私の職業に限らずなんでもそうだと思うのですが
私の職業にフォーカスすると
専門学校に三年間通って分厚い教科書を何十冊と頭の中に詰め込みます
そして国家試験に合格し始めて鍼灸師、按摩マッサージ指圧師の資格を得ることが出来ます
そして現場にこうして立っているわけです
現場に立ち始めて分かったことですが
学校で習った知識、技術で救える患者はほんの一握りです
ほとんどの症状は複雑に絡み合った知恵の輪のような感じで一つの原因で起こるものではありません
正しく評価が出来なければ治療方針は立ちません
そして教科書に載っていることが全てであれば
書店に医学書コーナーは必要ありません
鶴瀬毎日接骨院にもたくさんの医学書物がありますがその中身のほとんどが教科書には書かれていないことを書いています
そして今も研究をし、新しい知識や技術を私たちに提供してくれる方がいます
私の師匠の一人の言葉で
学ぶことをやめた時に治療家をやめなければならない
ということを言われました
患者の痛みを取る辛さを少しでも和らげる
その可能性をすててしまうことなりますから当たり前のことです
そうです、現状維持ではいけないのです
昨日痛みを取れなかった患者の痛みを今日は少しでも取れるように努力することが私たちの使命なのです
個人的には医療従事者という仕事には終わりはないと思います
終わる時はすべての人が心身ともに健康になった時だけです
今の医学ではまだ不可能です
なので今日も私は現場で経験を積み、医学書を読み漁り、トレーニングをして体の仕組みについて知ろうとします
まだまだ知らないことだらけです(;´Д`)
面白い話をしようと思っていたのですがクソ真面目な話をしてしまいました😋
また次回から体の事について記事を書いていきたいと思います
いわさわりょうまという人間がどういう人間なのか少し伝わったでしょうか?
では✋