こんにちは、鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院の施術スタッフの本田です
コロナウィルスの影響で日本中がバタバタしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
鶴瀬毎日接骨院では毎日アルコールやクレベリン、次亜塩素酸などによる消毒を徹底してお待ちしております!
今日は最近多い膝の軟部組織損傷「鵞足炎」について書こうと思います
薄筋、縫工筋、半腱様筋からなる膝の内側の筋肉の付着部です!
がちょうの足のような形をしてるので鵞足(がそく)と呼びます
膝の曲げ伸ばしの時など地味なサポートをしてくれる筋肉達なのですが、急に温かくなって走ったりし始めると…
この部分にストレスがかかり、付着部が炎症を起こします
膝の内側が走った後、散歩した後に痛いなぁ
寝れば治るかななんておもっていると
この炎症がずるずると長引き痛みが続くなんてことも!
もし痛みが出てしまった場合は、初期の処置が大事になってきますので
一度当院におこしください!
また、この鵞足炎、なりやすい人には特徴があります。
「ニーイントゥーアウト」です。
聞きなれない言葉ですよね
簡単に言ってしまうと
「膝が内側に入る」「爪先が外を向く」状態です
皆さん、一度しゃがんでみてください
その時に膝が内側によってしまう人はこの状態になりやすいです!
なぜそうなるかというと、臀筋群、外旋筋群が正常に機能してない場合がほとんどです
根本からの改善、パフォーマンス向上等を目指したい方はこれらの改善に取り組む必要があります
しかし、何をどうすれば良いのかわからないと思います
そんなときは接骨院と一体型ジムのKARADAMENTEでのパーソナルトレーニングがおすすめです
症状から改善の必要な場所を絞り、的確なトレーニングを覚えることができます
気になった方は049ー268ー6133までお電話を!