あけましておめでとうございます
今年も鶴瀬毎日接骨院をどうぞよろしくお願い致します
さて今日のブログの担当はりょうまです!
12月にかいたブログの続きから新年一発目かましていきます
ざっと復習からしていきましょう
食事について書いていましたが
痩せるには脂質を減らし筋肉を増やすことで
効率よくさらに太り難い身体になっていくということを
生理学的、さらに栄養コンシェルジュの観点から話していきました
そして脂質の消費をするには食後5~8時間空けなければならないという話もしました
なので間食は脂質消費を妨げるのでしない方が良いというところまでが前回の話です
今日はその部分をもう少し細かくみていきます
脂質の消費には5~8時間かかると説明しましたが
厳密には食事から摂取した糖質が
グルコーゲンとして肝臓に貯蔵され、それらが消費されるのに5~8時間かかるという事です
なので糖質を少なくしていれば使われるのも早くなってきます
これには竜馬なりの目安があります
肝臓のグリコーゲンが枯渇することで脳からの伝達により空腹を感じます
血糖値が下がる為に空腹を感じます
そうです
糖を使い切る時人はお腹がすきます
つまりお腹が空いてきたら脂質がエネルギーになる合図と思ってもらって差し支えないと思います
ただしこれはバランスよく食事をとっている人に限ります
たとえばケトジェニックダイエット
脂質をエネルギーにするという体質に時間をかけて変えていきます
その結果、糖質を全くとらずとも生活できるようになります
この場合肝臓は正常には機能していないと考える方が妥当でしょう
なので先ほどの私の話は当てはまりません
次にメインテーマの三つ目
食品カテゴリーマップについてです
こちらが食品カテゴリーマップになります
この食品カテゴリーマップのカテゴリーを偏りなく取ることがとても重要です
先ほどの話とも通じる部分がありますが糖質ばかり取っていてもすべてがエネルギーになるわけではなく
過剰な糖質は中性脂肪に変換されて体の中に蓄えられます
また一つ目の話から抜粋すると過度な糖質制限もまた筋組織の分解を促進します
今話したことは
カテゴリー1についてです、カテゴリー2は主にタンパク質についてになります
もちろんタンパク質が取れなければ筋肉を作り出すことが出来ないので痩せにくくなります
カテゴリー3は食物繊維やビタミン、ミネラルなどに該当します
これらは不足すると正常な代謝が行われなくなります
色んな不調が出てくると思われますがもちろん痩せにくくなります
他のカテゴリーについては摂りすぎ注意の食品として覚えておくといいでしょう
重要なのはカテゴリー1.2.3にあります
ここのバランスを整える事がとても重要です
良くある間違いで言うと
とろろそばなんかが挙げられます
そばはカテゴリー1に分類されますが
やまいももカテゴリー1に分類されます
穀物は主に糖質からなっているのでこの場合、糖質に糖質を乗っけて食べることになり非常にアンバランスな食事になってしまいます
この場合理想的な食事にするにはとろろは鶏の天ぷらに替えさらにサラダなどがあれは
バランスが取れてきます
これはほとんどの人が改善できることだと考えています
なぜなら勘違いによる栄養過多は非常に多いからです
知ることはとても重要な事なので能動的に調べてみるともっと効率よく痩せられるかもしれません
以上の3つの事に気を付けて食生活の改善を試みた結果
私の場合3ヶ月で4キロ
私の知り合いの方は1年かけて10キロ以上の減量に成功しています
さらに10キロの減量に成功した方は現在体重が落ちすぎてしまうため間食をとり
落ちてしまう事を気にしています😅
代謝が上がっていくため食べても落ちてしまう理想的な身体になりつつあるという事ですね
具体的な減量のプランニングなど気になる方は一度、鶴瀬毎日接骨院・KARADAMENTEまで😁
りょうまでした