おはようございます(゚Д゚)ノ

荒木です(`・ω・´)

今日は柔道整復師が行う手技療法について書いていきたいと思います。

手技療法には基本型が7種類あります(*´▽`*)

 ・軽擦法(けいさつほう)
 ・強擦法(きょうさつほう)
 ・揉捏法(じゅうねつほう)
 ・叩打法(こうだほう)
 ・振戦法(しんせんほう)
 ・圧迫法(あっぱくほう)
 ・伸長法(しんちょうほう)

その中の軽擦法について簡単に書いていきます。

治療の開始と終わりに主に用いられる手技です。手技は軽擦法で始まり、軽擦法で終わると言われるぐらい、基本の技になります。

手全体を使い施術を行う部位に密着させ、やや軽めの圧を均等に加えながらさすります。

主な効果は、血流やリンパの循環を促進させ、ホルモンの分泌を良くします。

後療法に欠かせない手技になります。

次回の治療法の更新時は強擦法について書きたいと思います。

以上荒木でした(`・ω・´)