おはようございます！！
りょうまです😊
今日も元気にトレーニングしましょう(^^♪
今日のテーマはドローインとブレージングです
昨今、めちゃくちゃ呼吸ブームになっていていることに皆さんはお気づきでしょうか?
本屋さんに行けば必ずと言っていいほど置いてありますね
流行りのゼロトレなんかも呼吸を積極的に利用したエクササイズが多いです(*´ω｀*)
さて今回ご紹介するドローイン(Drawing in)ですが
一般的には腹横筋を収縮させることで体幹部を安定させるエクササイズとして知られています。
ドローインはしっかり出来るようになることでくびれや姿勢が良くなるなど外見的にも効果があり
体幹が安定することによって体のコントロールがしやすくなったりパフォーマンスアップが期待できます。
しかし大切なことは出来るようになった後ではないかと僕は考えています
なぜかというとドローインを使う場面は「常に」ではないからです！
使うべき場面で使えなければ意味がありません
たとえばオーバーヘッド動作を行う場合はリリース時またはヒット時に一番腹圧が高まらなければ
パフォーマンスは上がりません、なのでその時にドローインが出来ていなければ意味がないのです
このように大切なことは使うべきところで使える事なのです(*´ω｀*)
次にブレージングについてです
所説あるようですが僕の知るブレージングとは
ドローインが腹横筋を収縮させることに対してブレージングは腹横筋、腹斜筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋を収縮させ
腹圧を最大限に高め体幹を安定させることです
なのでブレージングはドローインの強化版と考えていただいて間違いないと思います！
ではどういう時にブレージングすればいいのかというとドローインよりも体幹の安定性が求められる場合になります
もちろんオーバーへット動作の際にもできたほうがいいです
ただ使い分けをするとしたらドローインは安定性と可動性とを両立でき
ブレージングはより強固に体幹を安定させられることを活かしたいので
瞬間的にブレージング継続的にドローインができればいいのではないかなと考えています！！
詳しいやり方が知りたい方はぜひりょうままで(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾
