こんにちは、鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院の施術スタッフの本田です。
今日は朝から日が出てなくて少し寒いですね。
夕方には雨も降るとか降らないとか・・・。
寒いと調子が悪くなる事がおおいですよね・・・。
身体が寒さを感じるとどうなるかを今日は書いていこうと思います。
人間の身体はコア部で３７℃、体表部で３６℃前後に維持されています。
これは体の中の酵素の働きなどが一番しやすい温度なのでこの温度に調整されています。
では、どうやってこの温度を維持しているかというと、筋肉で作った熱を血液を使って熱を全体に回していきます。
血管で熱を運んでいる際に体表に近い部分（末梢のほう）で大気との熱の交換が起きます。
夏であれば熱が入ってきて、冬であれば熱が逃げていきます。
熱を身体で作ると言っても限界があります。なので熱を逃がさないようにする仕組みが人間の身体にはいろいろあります。
その中で体調に大きく影響するのが末梢の血流が下がるという事です。
「末梢で熱が外に逃げていくのならば、末梢に回す血流を下げればいいじゃない」
という仕組みです。
血液は熱もそうですが、栄養を運んだり老廃物を流したりする体内の流通の要です。
血流が下がると当然疲労が溜まりやすくなり、筋肉も硬くなります（寒冷による筋膜の緊張や滑走の低下も影響しますが）
特に影響を受けやすいのは神経系で、栄養不足による神経痛などが起こりやすくなります。
鶴瀬毎日接骨院では、深部まで温まる温浴装置「オンパー」や電気的な刺激で筋肉をポンプさせて血流を良くする「電気治療（干渉波）」、大きく筋肉を動かすことで血流を回復しつつ身体の柔軟性も出す「ストレッチ」など寒さで出やすい症状に対応できます！
最近急に調子が悪くなってきたんだよなぁ・・・という方は寒冷での症状悪化も考えられますので一度ご来院ください。
症状を丁寧に確認し、その症状に合った治療法をオーダーメイドで組み立てます！
保険を使わない整体メニューでも同様に治療することが出来ますので
気になった方はお気軽にご連絡を！
鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院・KARADAMENTE
TEL:049-268-6133
診療時間
(月)～(土) 9：00-13：00 15：00-20：00（自賠労災は21：00まで
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