こんにちは、鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院の施術スタッフの本田です。
気づけば4月も中ごろ・・・。
年々月日が経つのが早くなっている気がします。
さて、今日は最近多い傷病について書こうと思います。
ここ最近は寝違えが急に増加してきています。
ぎっくり腰・腰痛と同じようにいくつかパターンがあります。
特に多いのは寝返りをうてなかったり、枕があってないことで首が寝てる間に引き伸ばされて受傷してしまうケース。
筋肉、特に僧帽筋、肩甲挙筋、斜角筋、胸鎖乳突筋に炎症を起こすことが多く、首が捻挫している状態になります。
筋組織で炎症を起こしているので、ぎっくり腰などと同じように炎症を鎮める事が最も大事になります。
炎症を鎮めるのに大切なのは「初期処置」です。
炎症は起きているものの、炎症性物質が痛みを引き起こすまでタイムラグがあることがあります。
起きて違和感程度だったのが夕方頃になると痛くて首が動かせない・・・なんてこともあります。
炎症が起こっている状態で痛くないからと通常通り動かしてしまうとこんなことになりがちです。
最初にきちんと状態を把握し、適切な処置を取るとその後の治りも早いです!
朝起きて首がおかしい・・・とおもったら鶴瀬毎日接骨院へ!
鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院・KARADAMENTE
TEL:049-268-6133
診療時間
(月)~(土) 9:00-13:00 15:00-20:00(自賠労災は21:00まで
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