こんにちは、鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院の荒井です!

本日は踵の痛み、セーバー病について話します!

セーバー病(踵の痛み)とは

踵に発生する骨端症で10歳前後の男子に多い症状です。

踵にはアキレス腱や足底筋膜が付着しているため、ジャンプやランニングなどの動作で踵の軟骨【踵骨骨端核】

がアキレス腱、足底筋膜のよって引っ張られて炎症を起こし痛みを引き起こします!

 

主な原因

・オーバーユース⇒下腿部、足底筋を優位に使っているため

・踵にストレスが集中するような身体の使い方⇒地面が硬い所(コンクリートなど)での運動、着地の際の衝撃に耐える筋力不足

・筋肉量の少なさ⇒普段運動をしないのに突然動き出すため又は着地の際の衝撃に耐える筋力がないため

・クッション性の低い靴での運動⇒靴底の薄いシューズでの運動禁止

・地面の硬い所での運動(コンクリート上でのランニング)

などが考えられます!

当院では

・踵にストレスのかかりにくいフォーム作り

・靴に入れるインソールの紹介

・バイクトレーニング

・下腿部、足底筋のトレーニング

身体の使い方、根本改善、自宅で出来る簡単トレーニング

など様々な指導を行っています!

小中学校での踵の痛み、足に違和感がある方は是非鶴瀬毎日接骨院まて足を運んでみてください!

電話対応も行っています!

tel⇒049-268-6133まで!!