こんにちは!
どーも池野でございます!
3月は水曜日以外毎日いますので
顔見に来てくださいね(^_-)-☆
今日は痛みの原理について書いていきたいと思います!
ちょっと
難しいかもしれないです(笑)
けがをした際細胞の損傷が起きます
細胞膜が破壊され、アラキドン酸カスケードという機構が働きます!
細胞膜はリン脂質という脂質由来のアラキドン酸というものを原料とし、
発痛物質であるプロスタグランジンやロイコトリエンなどを作ります!
いわゆる痛み物資ってやつですね(^^♪
こいつを除去することで
痛みが落ち着いたりもします(^^)
毎日接骨院では
伊藤超短波のES-525の立体動態波や3DMENSにより
疼痛物資の除去を助けたり、
細胞小器官に働きかけ
ATP(エネルギーの元的なやーーーつ)の産生を促し
タンパク質の合成促進をすることで治癒するのが早くなると言われてます!
慢性的な痛みは
筋肉の細胞でATP産生が出来なくなり
エネルギーが作れないから
そこの筋細胞の動きが悪くなる
筋肉は血液を送りだすポンプをしているのに
ポンプ出来なくなると
そこの局所が血流不足がおき
ATPが作れなくなる
と負の連鎖が起きるので
その負の連鎖を断ち切るために
運動やトレーニングをすることで
負の連鎖を断ち切ることが出来ます!
強度の強いトレーニングを入れると
筋肉痛等出ますが
血流が良くなるので最高です(笑)
寒いので風邪引かないようにしてくださいね(>_<)
写真は昨日の勉強会の一部です(*’▽’)
頭痛へのアプローチ(^^)