おはようございます!りょうまです😁
今日は昨日に引き続き東洋医学について書いていきます
昨日は東洋医学のルーツから東洋医学についてお話しましたが
今日は東洋医学での治療について少し書いていきたいと思います
東洋医学には未病治という言葉があります
言葉の意味は字の通りで
未だ病になっていない状態を治すという意味になります
これは昨日お話した目に見えないものという東洋医学の特徴がとても出ているなあと感じます
例えば風邪
私もよくありますが
あ、この感じは風邪を引くかもしれない
って時ありませんか?
言葉にするのは少し難しいですが東洋医学にはそれを評価する方法があります
四診と呼ばれていますが望診、聞診、問診、切診の四つです
代表的なものを出しましょう
脈を診ることでその人がどういう病態にあるかを判断する脈診や
舌の状態から病態を判断する舌診などです
これらはその人が感じていない細かな体質ですら診える場合があります
それから問診などで聞いたことなどと掛け合わせて病態を推測します
なのでこれから悪化したら症状として出るであろう風邪を見つけることが出来るのです
ほとんどの方は風邪を引いてからでないと治療なんてしないですし
調子悪いなあと思って病院に行ったところでなにもないですから診察して終わります
これが東洋医学の優れている所ではないでしょうか?
東洋医学の魅力について少しでも伝わったら幸いです
疑問質問は鶴瀬毎日接骨院まで!!
りょうまでした