おはようございます!
りょうまです(^^♪
今日は頭痛について書こうと思います
僕らが働く接骨院で対応できる頭痛というものには大きく分けて二種類あります
それは緊張型頭痛と片頭痛です
まず緊張型頭痛について話したいと思います
緊張型頭痛の特徴は首の付け根からこめかみにかけて締め付けられるような痛みが出ることです
原因として肩から首にかけての筋肉が張っていたりすることによって頭部に十分な血液が送られなくなり
結果的に頭の筋肉が硬くなってしまい痛みを発生させたりします。
次に片頭痛についてお話します
片頭痛の病態生理はいまだに解明されてはいませんが、病態仮説として最も有力なのが、「三叉神経血管説」です
何らかの刺激で頭蓋内血管に分布する神経終末が刺激されると、血管作動性物質が放出され、血管が拡張し、無菌性の炎症が引き起こされ、炎症反応が次々に血管を広がっていきます。この刺激による興奮が脳に伝えられて悪心・嘔吐などの随伴症状や頭痛を引き起こすと考えられています
神経ペプチドの中でもとりわけ、セロトニンやその受容体、特に脳血管に多く分布する 5-HT 1B/1D 受容体に関連したものや、血管拡張性物質である calcitonin generelated peptide(CGRP) が密接に関与している可能性が強いとされています
と難しく説明しましたが簡単にいうと
頭の血管が広がりすぎて神経を圧迫してしまっていることによる頭痛という事になります
さて、ではどうしたら頭痛の起きない身体になるのでしょうか?
また起きてしまった場合どうしたらいいのでしょうか?
まず頭痛の起きない身体とはですが
原因から考えていくと見つかってきます
緊張型の頭痛の場合、肩こり首こり原因なので改善または予防すればいいわけです!!
そうなると必要になってくるものは当然運動です!トレーニングです!
なにをすればいいの?どんな運動?きついのはいやだ!という方はぜひ一度鶴瀬毎日接骨院までお越しください(*´▽`*)
治療から運動まで解剖学的な知識にもとづきお話をさせていただきます。
続いて片頭痛ですが
片頭痛については原因となるものが多く食べ物がトリガーになったりストレスや気圧の変化がトリガーになったりと様々な事が引き金になるので
予防というのは難しいのかもしれません
しかし片頭痛を起こしやすい人は自分でこういう時に痛くなると分かっている方多いですよね??
なら予防の余地はあります。
片頭痛の治療は今は投薬による治療が一般的ですが、頸部や頭部の血流に偏りが出ることにより頭痛を引き起こすので十分僕らにも治せるものだと思います
ただ注意していただきたいのは片頭痛が起きてしまっているときに頭頚部の筋緊張を落としてしまうと片頭痛は悪化してしまうので起きてしまった場合は薬を飲みましょう
いかがでしょうか?
今、沢山の人を悩ませている頭痛について今回はかきました
気になった方は一度鶴瀬毎日接骨院まで😁
りょうまでした