こんにちは、鶴瀬毎日接骨院・鍼灸整体院の施術スタッフ本田です
いよいよ梅雨が本気を出してきましたね
今日から１週間は天気が不安定で１日を通してどこかで雨の降る日が続くようです
そんな時、人間の身体では何が起こっているのでしょうか
今日はそんな話を書いてみようと思います。
そもそも気圧とは何だろう、という話ですが
大気の重さによる圧力で、地球上にいる限りこの大気の圧力を受けて生活しております
これが、天気によって変動するんです
『低気圧』『高気圧』ってそれが高いか低いかを言ってるんですね
で、雨が降る時は低気圧で晴れる時は高気圧になるんですが
これが「なぜ雨が降る時は低気圧なの？」という話まで書くと相当脱線するし長くなるので割愛します
大事なのは人の身体が常に大気によって圧迫されてる状態にあるという事です！
気圧が下がるということは圧迫されている状態が緩むのでカラダは膨らみます
分かりやすい図があるのでこちらをご覧ください
ポテチを細胞だと思って下さい
人体は約６０兆個の細胞でできております。
一つ一つが僅かな膨らみでも６０兆個も数があると結構な差になります
この際に血管の拡張により「むくみ」「頭痛」「倦怠感」といった症状が出てきやすいです
その中で特に気を付けたいのが「痺れ」「倦怠感」です
血管、細胞の拡張により神経に圧迫が加わりやすい状態になってしまうのです！
特に脊柱管狭窄症・ヘルニア（頸部・腰部両方)・慢性的に腕の痺れ・だるさが出る人は要注意です！
さらに、通常では気圧が変化するたびに最適な状態で維持しようとするのですが
この時期だとコロコロ変わってしまうので、それをストレスとして感じてしまい
この症状を悪化させる原因になります
圧迫が加わった期間が長くなった場合、天気が回復しても痺れ・だるさが残ってしまう場合があります
最初は肘やふくらはぎに違和感といった形で出てきやすいので
異変を感じたらすぐに治療を始めることをおススメします！
広範囲の疲労感、倦怠感に対しての「カッピング」
痺れ等の神経症状に対して「立体動態波」「ハイボルテージ」などの
各種症状に応じた治療方法がありますので、お困りの際は鶴瀬毎日接骨院へ！
診療時間
(月)～(土) 9：00-13：00 15：00-20：00（自賠労災は21：00まで
(日)・(祝）10：00-18：00
定休日 (水)
Instagramやってます！
facebookやってます！
