おはようございます!鶴瀬毎日接骨院・はりきゅう院・KARADAMENTEのりょうまです(*´▽`*)

今週はとっても暖かい日が続いていますね、北海道では24℃だとか、、、

すっかり桜も散り夏に向けて進んできているような感じがしますね( *´艸`)

さて今日は
胸郭出口症候群についてお話したいと思います。

まず胸郭出口症候群とは
肩のこりや痛みに伴い腕に痺れや運動の異常が見られる症状です。 この原因は腕神経叢と呼ばれる首の関節から出る神経が何らかの問題で障害されることで症状を誘発します。 腕神経叢は腕の運動と感覚を支配する神経ですので、しびれなどの症状として現れます。

胸郭出口症候群にはいくつか種類があり
主に前斜角筋と中斜角筋の間で障害を起こす斜角筋症候群、
小胸筋と第一肋骨、第二肋骨の間で障害を起こす過外転症候群(小胸筋症候群)
鎖骨と肋骨の間で障害を起こす肋鎖症候群などに分類されます。

重度の肩こりや肩関節障害には胸郭出口症候群を起こしていることが多々あります

そういった場合に私がオススメしたいのは鍼治療です

このような状態なので斜角筋、小胸筋、または肋骨や鎖骨を動かす肋間筋、鎖骨下筋などを緩めることによって症状が改善されます

その際小さい筋であるこれらの筋肉は鍼の方が効率よく緩められます(*´▽`*)

酷い肩こりや首の痛み、頭痛、腕の疲労感やしびれなどでお悩みの方は是非(^^♪

詳しいことは当院のスタッフまで!!

りょうまでした😋