こんにちは!
池野です(´・ω・`)
今日は猫背が身体に
どんな影響があるかを書いていきたいと思います(^^♪
まず猫背とは、首が前に出て背中が丸まってしまう事ですが、
上位交差性障害ともいい、
首の筋肉、背中の筋肉、胸郭の筋肉などのバランスが崩れ
肩を中心に、硬い筋肉と弱い筋肉が交差上に発症することから
上位交差性障害と言います!
まき肩になっているので、
胸の筋肉(大胸筋や小胸筋)は硬くなり、
後ろの肩甲骨を寄せる筋肉(菱形筋・広背筋)が弱い状態です(◎_◎;)
姿勢が悪くなることで、
呼吸が浅くなる事で、交感神経優位になり、より筋肉を硬くなります((+_+))
また、上位交差性障害は、
胸郭出口症候群や頚椎症になり、腕や指先に痺れが出てきます( ;∀;)
肩の前が痛くなる、
上腕二頭筋長頭腱炎にもなりやすくなります(´;ω;`)
猫背はマッサージをして
硬い筋肉をほぐすのも大切ですが、
背中の筋肉(菱形筋・広背筋)をトレーニングをしなければ
弱い筋肉を強くしなければ
ずっと上位交差性障害のままです。
からだを維持する筋肉が無ければ治りません!!!!!
ここで家でも出来る検査法~~~~~!!!!
壁に寄りかかり、足、背中を付けてみてください!
頭が壁から離れていれば、ほぼ上位交差性障害です(´;ω;`)
鶴瀬毎日接骨院では、
硬くなっている筋肉を緩め、
隣にあるKARADAMENTEで運動指導が出来るので、
しっかり根本から治していきましょう!
その場はいいが、
次の日には治ってしまうというのは、
筋肉不足です。
トレーニングをして根本アプローチ!!!!!!
今日も
9時~13時
15時~20時(交通事故・労災・急患の方は21時まで)受付です(*´▽`*)
元気に診療中!