こんにちは!
富士見市鶴瀬三芳町の接骨院【鶴瀬毎日接骨院】の池野直輝です!
今日は絶好調に黒い直輝です(笑)
今日は手首の腱鞘炎について書きたいと思います(*´ω`*)
腱鞘炎でもよく耳にしたり、よく見られるのは ドケルバン病だと思います!
ドケルバン病は狭窄性腱鞘炎とも言いますが
①短母指伸筋腱と②長母指外転筋腱が手首の背側(手首の裏側)にある③第一コンパートメントでおきる腱鞘炎です(; ・`д・´)
絵で言うと③のところです!
妊娠出産期の女性や更年期などの女性、指を多く使うお
仕事の方に多い腱鞘炎です。
このドケルバン病と
似ている腱鞘炎があります(:-O)
それは『インターセクションシンドローム』です!
この疾患は柔道整復師の方でも認知の低い疾患です!
インターセクションシンドロームは別名『腱交叉症候群』とも言います!
先ほどのドケルバン病で炎症が起きる 短母指伸筋、長母指外転筋と長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋とが
交わるところでの起きる腱炎です(*_*)
ドケルバン病に比べてインターセクションシンドロームは
手背(手首の裏)の中枢(肘)に近いところで痛みが出てきます!
炎症が起きてる場所が違うので
その見極めが大切です!!!
そこの見極めをし
治療の方法も違いますから
正しい治療のセレクトをするのが
完治への最大の近道だと思います!
鶴瀬毎日接骨院では
その少しの違いや正しい治療内容をセレクトさせていただきます(^^♪
何か体に違和感や痛み痺れなど感じましたらなんでも相談してください(●´ω`●)
少しの違いもしっかり見れる毎日やってる接骨院!
鶴瀬毎日接骨院の池野でした(*´ω`*)